子守歌のようにずーっとこの人たちの歌を聴き続けて大きくなったのでダリルさんを「お父さん」、ジョンさんを「お母さん」と呼びたい! もちろんわたしの細胞の一部は間違いなくH&Oでできている! ‥‥といって
も「ぐわ〜、好きじゃ〜」ってノリの濃厚なファンだったのはアルバム“OOH YEAH!”までで、それ以降は彼らの音楽性の進化についていけず「普通に好き」なファンに落ち着きました。

 見た目はエルヴィス・コステロさんの“The Only Flame in Town”のプロモビデオにゲスト出演してる粋なダリルさんがむちゃくちゃに好きだけど今のむっさい(ごめん!)「ロックン・ソウルおやじ」なダリルさんもすてきです。

 もうダリルさんは形なんてどーでもええねん、透明人間になっても大好きだいっ!

 ダリルさんとジョンさんの美しいハーモニーを聴けるというだけで、もれなく全ての曲がありがたいのだけど、さらにお気に入りの曲は、 “One On One” “You Know It Doesn’t matter ” “Do What You Want” “Go Solo”  と、意外に地味めなものばかりです。
 
ダリル・ホール&ジョン・オーツのダリルさん
(Daryl Hall:歌手、金髪で背と声が高いほうの人)
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