こどもの頃、額が割れて脳味噌がころがり出たのに死ななかったというしぶとさがすてきすぎ。
キラ（主人公の少年。アンジンにうらやましいくらいとっても執着されている）のかわりに黒クモわっさわさの岩屋でふたりっきり、顔つき合わせて暮らしたいわ。
近所に古本屋や図書館がなくても文句言わない。
あ、でもねこと紙と鉛筆とねり消しは持って行くの許して。
こーいう色っぽくて強くて頼れる男、ほんとにいたら楽しいのにねえ。
イラストはアンジンをイメージして描きました。原作ではまっすぐな長い黒髪だったけど単調すぎて描きづらいかな、とちょっとうねうねさせてみました。
これと前の犬夜叉のイラストを絵の先生（男）に見せたら「男の裸なんて描かなくてよろしい」と、ぴしゃりと一言で終わらされた‥‥。
どーいうこっちゃ？
描写力がないからやめろってこと？
題材としてつまんないってこと？
下手でも描きたいんだよお、先生は男の裸に興味なくてもわたしはむちゃくちゃあるんだよ〜！
死にぞこないのアンジン
（萩尾望都さん作・漫画「マージナル」の登場人物）
（萩尾望都さん作・漫画「マージナル」の登場人物）
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